60年以上の歴史がその実力を物語る、世界のベルナーが誇るドイツ製スライサーです。
有名レストランチェーン店等の裏方でも密かに使われている実力派。
切れ味はもちろん、耐久性が違います。
トンカツに欠かせないキャベツの千切りを切らせたらシャキシャキ!!
何とトマトの薄切りも可能!切れ味が良いため、食感にも差が出ます。 ベルナー社元祖Vスライサーについて
ベルナー社のVスライサーは60年以上の歴史があり、世界60カ国以上で愛用されている元祖Vスライサーのブランドです。
V字の刃は、刃物の街「ゾーリンゲン」でも有名だった刃物職人「アルフレッド・ベルナー(ベルナー社の先代社長)」が世界で初めて開発しました。
手の安全を守る「安全ホルダー」も特許を取得しています。 世界で一億台以上の販売実績1966年、V字の刃を持つVスライサーが世界で初めて 発売されました。
当時からその比類ない”切れ味”と”耐久性”は継承され、現在でも製造され続けています。
Vスライサーのモデルは1966年の発売以来、世界50ヶ国以上で一億台以上販売されています。
力学的に計算されて設計されているV字の刃は、長い刺身包丁で刃をスライドさせて魚を切る方法と同じ原理です。(普通は「ストン」と垂直に包丁を落として切ります)
刃をスライドさせて切ると、切れ味が良く、刃に負担をかけないのでとても長持ちします(使用頻度により寿命は変わりますが、一般のご家庭でのご使用の目安として10年以上です。中には20年以上使われている方もいらっしゃいます)。
某大手ファストフードチェーンでの採用実績が耐久性の証です。もちろん、業務用としての特別なものではなく、市販のものと同じものをご利用いただいています。 マイクロエッジ加工
刃先は他では真似できない特殊加工「マイクロエッジ加工」を施し、細かなギザギザの刃で鋭い切れ味を実現しています。 高級ステンレス製
高級ステンレスを使用しています。刃がより長持ちし、洗う時も、使ったら水でさっと流すだけでOKです。
切る力の負担が少なくなるのはもちろんですが、実は料理までおいしくなります。
その理由は、「ベルナー社のVスライサーは野菜の組織をつぶさずに切れる」からです。
キャベツの千切りを切れば、角が立っているのでシャキシャキの食感になります。
よく「包丁が良いと料理がおいしくなる」と言われていますが、スライサーも同じなんです。トマトの薄切りが出来るスライサーは良いスライサーといい、ドイツでは、トマトを切ってスライサーの善し悪しを見極めるそうです。
是非これを、お手持ちのスライサーで試してみてください。 玉ねぎを切っても涙が出ないのはナゼ?
包丁で玉ねぎを切ったとき、組織がつぶれて霧状に汁が飛び、涙が出ます。
でも、ベルナー社のVスライサーの場合、目を近付けて切っても涙は出ません。
この理由も、切れ味が良く、「野菜の組織をつぶさずに切れる」から汁が飛ばず、涙が出ないのです。
※玉ねぎの状態によっては涙が出る場合がございます。ご了承ください。 玉ねぎのみじん切りは7秒/1個の速さ!
安全ホルダーを使えば、鋭い刃も気にすることなく、安全に高速でスライスやみじん切りができます。
慣れてくれば玉ねぎ一個を7秒でみじん切りできるようになります。
大勢で楽しむバーベキューやキャンプで、キャベツの千切りサラダを量産するのにも大変重宝します。
日本では小型の6cm幅のスライサーが主流です。
大きめの玉ねぎや大根は、包丁で幅を小さくしないとスライスできません。
一方、ベルナーのVスライサーは人間工学的に考えられた9cm幅と大きく設計されており、大型の野菜もそのままスライスしやすいサイズになっています。
こういった気遣いは「本当に良いもの」を求めるベルナー社のこだわりです。
毎日使うものですから、使いやすいキッチンツールが良いですよね 信頼のドイツ製
昔から現在に至るまで、刃物の国ドイツで製造され続けています。
ベルナーはドイツの高い技術に誇りをもってスライサーを製造しています。 安全ホルダーに付いているギザギザってなーに?
安全ホルダーの両サイドのギザギザは、一体何に使うのでしょうか?
これは、「指がギザギザよりも外にはみ出した状態で野菜を切ると、危ないですよ」ということを知らせるために付いています。
指がギザギザに触れて、「チクッ」と感じたら、安全ホルダーを持つ位置をギザギザよりも内側に持ち替えて使いましょう ワンポイント
にんじん等、色素の強い野菜を切ると、スライサーに色が付きます。
にんじん等の色の着色は、下記方法で少し落とすことができます。是非お試し下さい。
じゃがいもの断面でこする
→ じゃがいもに含まれる、でん粉の界面活性作用(洗剤に似た作用)と研磨効果によります。
油脂(サラダ油等)をふきんに少量染み込ませてこする
→ カロチンが油に溶けやすい性質を利用しています。
人参を炒め油と一緒に調理すると、油にカロチンが溶け出し、吸収が良くなるのと同じ効果です。