・・・・・・・・ドン・ピエール・ペリニョン（Dom Pierre Perignon 1638年?1715年9月24日)あのドン・ペリニョンは、ベネディクト会の修道士で、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生まれ、発泡ワインのシャンパンの完成に生涯を捧げた。盲目であったと伝えられる。シャンパンのドン・ペリニヨンは彼の名から命名されたものである。彼が所属していたオーヴィレ修道院は現在、ドン・ペリニヨンの貯蔵所を兼ねている。(ウィキペディア日本語版より)・・・・・・・・皆さんは、本日登場の伝説のドン・ペリニョン氏ゆかりの、【もう一つのドン・ペリニョン】とも言われる、素晴らしいシャンパンがあるのを、ご存じでしょうか?!!。シャンパーニュは、オーヴィレ修道院のセラーマスターであったドン・ペリニョン氏が、1681年に偶然造り出した発泡性のワインが起源と言い伝えられています。そのドン・ペリニョンゆかりのオーヴィレ修道院の、まさに目の前に広がる周辺一帯のブドウ畑と、1800年に造られた歴史ある地下カーヴを今に受け継ぎ、、今現在も、世界で唯一、そのボトルにドン・ペリニョン修道僧の姿と名前が描かれることを許されている・・・、そんな素晴らしいシャンパンがあるんです!!。ここ日本には、これまで非常に少ない数量しか輸入されておらず、シャンパン愛飲家の皆さんでも、殆どの方は、これまで手にしたこともないだろう、そんな、　　　　　　【【幻のドン・ペリニョン】】を本日皆さんにご紹介させていただきます!!。その実力は、物凄くて、フランス最高評価誌[ギッド・アシェット]には毎年必ず掲載され、有名シャンパンと肩を並べる一つ星?二つ星を獲得するほど、あの有名なる[ドンペリ]と同格の品質を持ち、しかも、その価格は、これだけの実力を持っていながら、わずかという、驚異的なコストパォーマンスを持ったシャンパンです。その昔、1681年にドン・ペリニョン司教が偶然造りだし、その様子を『星を飲んでいるようだ!!』と表現した、そんな当時の奇跡のシャンパンは、今もオーヴィレ修道院の目の前に広がる、本日登場のこのシャンパンが造られるブドウ畑から出来たんだろうと思います!!。そんな伝説の物語を受け継ぐ、素晴らしい　　　　【【もう一つの幻のドンペリニョン】】是非とも、この機会にご堪能いただければと思います!!。その名も[J.M.ゴビヤール・ブリュット・トラディション NV]!!!!!ドンペリニョン司教がその生涯をすごしたオーヴィレ村は、シャンパーニュの聖地として知られています。ベネディクト派司教であったドンペリニョン司教は1681年にこのオーヴィレ村の修道院で、初めてシャンパンを造り始めました。 以来、この村はシャンパンの故郷として特別な存在になり、現在も多くの人々の心を魅了し、そしてオーヴィレ村修道院では、今もドンペリニョン司教が眠り、シャンパーニュの大地を見守っています。 そしてオーヴィレ村は、ドンペリニョン司教の故郷でありながら、275haもの総栽培面積を持つ93%一級格付けの称号を持ち、有名シャンパン・ハウスがひしめくエペルネ市の対岸、北東約5キロに位置し、キュミエール村、ディジィ村、アイ村という数々の名高い特級、一級の村々に囲まれた最上級の村としても有名です。 さらに、今や世界で最も有名になったシャンパン[ドン・ペリニョン]は、勿論このオーヴィレ村のブドウも使用し、さらには、オーヴィレ修道院で熟成される、まさにシャンパンにとっての聖地です。そんな、そのドン・ペリニヨンゆかりのオーヴィレール修道院周辺一帯のブドウ畑と地下カーヴを今に受け継ぐのが、今回ご紹介の[J.M.ゴビヤール・エ・フィス社]で、3代にわたるJ.M.ゴビヤール家による家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。勿論のことですが、フランス国内では絶大なる人気を誇り、最高評価誌[ギッド・アシェット]には、毎年登場するほどの素晴らしい実力をもち、しかもその品質を保証するかのように、ドンペリニョン司教の偉大なる姿、そして名前を、世界で唯一、ラベルに描くことを許されている、まさに元祖シャンパーニュたる、素晴らしい造り手なんです。今回登場のシャンパンは、[J.M.ゴビヤール・エ・フィス社]が【トラディション】と名付けてリリースする、まさに伝統のオーヴィレール村を象徴する味わいを表現したシャンパンで、伝統のブレンドとされている、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのシャンパンを代表するブドウ品種を約3分の一ずつブレンドした、偉大なる普及版!!。しかもその熟成期間は、最低2年間という公表なんですが、実際には樽熟・瓶熟合わせて4?5年もの熟成をしている記載が[ギッド・アシェット]にあるほどの、という価格を考えると破格のコストパフォーマンスを持ったシャンパンです。これだけの名声と、偉大なるドンペリニョン司教ゆかりのシャンパン、そして長い熟成期間であるにも関わらず、わずかという破格で堪能できる、素晴らしいシャンパン!!。(きっとここに修道士だった司教の精神が通じているのかもしれません)これまでここ日本では、なかなか入手できなかった、　　　【【もう一つの幻のドンペリニョン】】是非とも、この機会に、伝説を受け継ぐその素晴らしい味わいを、キリリと冷やして、たっぷりとご堪能ください。